「こんな世の中、一人で生きていくのはつらい」

このような声をよく聴きます。

目次

おさまらない戦争や円安の影響

 
新しい年が始まり、一か月がたちました。
今年年頭においた『今年の抱負』は着実に進めていますか?
・・・という私は、なかなかの日々を送っております(笑)
というのも、
厄年だった昨年はかなりの『大問題』が起こり、それでも何とか乗り越えて、新しい年を夫婦で笑顔で迎えられたので、「終わった~~!」と、ホッとしたのもつかの間、
調べてみたら、昨年は前厄。今年が本厄ということが発覚しました。。。。

(;一_一)(;一_一)

昨年以上の事が起こってしまうのは勘弁!と、今年、早々に『厄落とし』へ・・・というのが夫婦の合言葉になっておりますが、
ちょっと忙しい毎日、まだ行けておりません。

( ;´Д`)(;´・ω・)

というわけで、今のところ『自分の人生、他力ではなく自力で頑張る』という目標を掲げております(笑)

・・・という私個人の話は置いておいて・・(笑)


ちょっと話は本題に戻ります。
戦争や円安、その上、収まりきらないコロナ禍、天候不良・鳥インフルエンザ等様々な理由より世の中がとんでもないことになっているという事、そのために物価が高騰していること、生活に直に来てしまうという事は、身近な大問題なのではないでしょうか?誰もが皆本当に困っている問題だと思います。

日々の生活費の高騰、しかし収入は全く増えない。その上、コロナ禍がまだ完全に収まったわけではない。
そのような生活の不安から、「一人で生きていくのが怖くなりました」と入会時におっしゃる方もいらっしゃいます。
確かにその気持ちはよくわかります。

ある女性の自会員は、住まいの事で、変な話になってしまって、結果建てたばかりの家を売る事になりました。
「何で?そうなっちゃったの??」と聞きましたら、
確かにご自身の確認不足かもしれませんが、女性一人、その業者に『だまされた』とまでは言いませんが、もっと親身になってくれれば、その会員もそんな事にはならなかったのではないかな?と私は思いました。・・・甘えでしょうか?

このような、プライベートの大きな話・決断時に一緒に確認してくれるような方が居てくれれば、かなり違うと思うのです。
もちろんそのような理由ばかりではありませんが、特に女性が一人で生きていくには、不安要素があまりにも多いと感じるこの頃です。

『一人で抱えきれないような大きな問題でも、二人なら必ず乗り越えられる』

私は自分達に起こってしまった事で、本当にそう思った一年でした。

だからこそ、素敵なパートナーを見つけて人生を謳歌してほしいと今年も感じております。
そのためのお手伝いを誠心誠意で尽くしたいと改めて思いました。

さあ。。今年もこんなときだからこそ、頑張って行きましょう!!

本部の方々と

 
今年もお世話になります。
よろしくお願いします。

日頃の感謝を込めて・・・、と思いつつ、優しい本部の方々はこんなにもざっくばらんなショットをおさめてくれました。
仲人先生ともいつもお見合いを組んでくださり、感謝です。