Zoomお見合いハプニングで試される人間性
目次
あるZoomお見合いでの出来事 2例
コロナ禍の今、Zoomお見合いがとても盛んに行われています。
Zoomのシステムも何度も利用し
慣れていたとしても、
思ってもいなかったハプニングが
起こってしまうって事ってありますよね。
ココではあるお見合い時
ハプニングがありました。
で、
交際になったのか、
お断りされてしまったのか・・・。
2つの例をお話します。
ハプニングその1 男性の映像が良くない
Zoomお見合いの時
Zoomの映像が良くなかったのか、設定ミスだったのか・・・
ある男性の映った顔がとても暗く、殆ど見えない状況でした。
なので、お見合いのお相手の女性は、
「あの~~、すみませんが、お顔が暗くて良く映っていないので、
ちょっとわからない位なのですが・・・・。」と優しく伝えました。
そしたら、その男性は、明らかに機嫌が悪くなり
「えっ!!ちゃんと設定していますし。。。」と、
色々とスマホをいじりまわり・・・。
でも、
その後、急にちゃんと映ったので、お相手の女性は
「あっ!!今ちゃんと映りました~」
そしたら、すかさずその男性は
「そういうあなただって、決して良くは写っていない。
少し暗いですし・・」とブツブツブツブツ・・・。
驚いた女性でしたが、大人(笑)の彼女は、上手くその場を繕い、
その後はスムーズにお見合いを続けたそうです。
お見合い終了後、
男性より『交際希望』が来たらしいですが、
女性はもちろん『交際お断り』でした。
ハプニングその2 女性が入ってはすぐに切れる
Zoomお見合いで、
男性がZoomに入って待っていると、
直ぐに女性が入って来て、
お見合いを開始しようとしたら、
直ぐに切れてしましました。
その後も『入っては切れる』の繰り返し。
焦る女性。
そんな事をしていて、ろくに話しもできないうちに
終了となってしまいました。
しかし、その後、
男性から『交際希望』が来ました。
男性は、その焦っていて、
必死になんとかしようとしていた女性が、
不謹慎ながら『可愛い♡』と思ったとの事でした。
そして女性は、
『このような状況でも、笑顔で待っててくれた寛大な男性に惹かれた』
との事でしたので、もちろん『交際希望』となり、
二人は交際となりました。
ピンチをチャンスに変えましょう
どんな時でも、
思いがけないハプニングは起こります。
そんな時は、そのハプニングをチャンスに変えてしまいましょう!!
必死に対応する姿は
どんな言葉よりも、真面目で一生懸命なあなたを見せる事が出来ます。
お相手のハプニングを責めることなく、
大きな心で受け止める
そんな姿は、お相手の心にも届くはずです。
ピンチは自己アピールの時
チャンスと思って
一生懸命、大きな気持ちで、
前に進んで行きましょう!!