『手伝う』は地雷です!!!
目次
『手伝う』という事
え??何で??
手伝ってはいけないの??
そう思われるかも知れませんが、
そもそもその『スタンス』が問題なのです。
何故、地雷???
例えば、二人で一緒に住み始めたとします。
家事やら、色々と二人で協力してこなしていくわけです。
もちろん、
『○○は私、△△はあなた』
ときっちり分ける事も多いと思います。
でも基本、『二人の生活』なのです。
彼女が仕事から帰り、
休む間もなく夕食作り・・・
その合間に、洗濯物を取り込んでいるかも知れません。
一番バタバタした時でしょう。
そんな時に、
大変だな~と思った優しい彼は思わず
「何か手伝おうか?」と声をかけてしまったら・・・
それこそ地雷!!ドッカ~~ン!!!
何故なら、『手伝う』という言葉が大きな間違いだからです。
二人の生活なのです。
今、バタバタなのも。
夕食の準備も洗濯物も。
つまりはその『手伝う』の言葉には、
「本当は自分の仕事ではないけれど、忙しそうだし、
だから自分もやってあげるよ」的なイメージになってしまうのです。
それでは、忙しい彼女も怒ります。
そうでは無いのです。
ですので、もし声をかけるなら
「自分は何をすればいい?」が良いと思います。
男性からすると「とても小さな事」と感じてしまうかも知れませんが、
女性はかなり大きくとらえています。
二人で働いているなら尚の事、
『女性だから家事』という感覚は
もはや1世代前の話なのかも知れません。