婚活が上手く行かない女性に多いパターンをご紹介します。
今、婚活しているけれどどうもうまくいってないと思うというあなたへ。

チェックして解決しましょう!!

目次

婚活が上手く行かない女性

 「婚活頑張っているのに。思うように進まない・・」
そう思って考え込んでしまう方は非常に多いです。

その様な女性の多くの方々は、次から次へと出てくる自分に対する異性を見て、『選び放題』という錯覚に陥ってしまうところから始まっている様です。

「この中から選べばいいのね~~」と
自分の理想をあげてどんどん『落とし』「ま、この辺りの方なら。。」とお見合い申し込み、というパターンが殆どだと思います。

でも、なぜか、ちっとも、『お見合い』にならない。
「え~~~!!私ってそんなにダメなの?」と落ち込んでしまい自信が無くなってしまうパターンがとても多いです。

ココまでの婚活で、『ミス』と思われるやり方って解りますか?

異性のライバルを意識していない

入会希望者の言葉で「会員数が多ければ多いほど、選べるので、より多くのお見合いが出来る」と言う方がいます。
でも、この考え方は間違っているのです。
理由は全く『ライバル』という存在があるという事を理解していないという大きな誤算があるからです。
そう、つまり、会員数が多い分『ライバルも多い』という事なのです。
あなたが『会いたい』と思った方は会員数が多ければそれだけ多くの人が同様に思っているという事なのです。

例を挙げてみましょう。
極端な例ですが、
10人の男性と10人の女性のマッチングを考えてみましょう。
その中で、「いいなあ」と思う男性が2人いたとします。
女性の半分5人の方がその男性にお見合い申し込みをしたとします。
すると男性は・・・
5人の方全員とお見合いはしなくても、その中の3人の方とお見合いを受けたなら、5分の3の確率でお見合いが出来るのです。
では、今度は、男女100人と100人のマッチングだとします。
その中で、女性がいいなあと思う男性20人にお見合い申し込みをします。(実際にはいきなりそんなに多くの方への申し込みはしませんが・・)
先ほどと同様に男性に50人の女性よりかわるがわるお見合いの申し込みが来ても、お受けするのは数名だと思います。
つまり、会員数が多ければ多いほどライバルが多いのです。

ライバルが多いと会いたい方に会えないので、
お見合い出来ない=結婚できない
となる確率がどんどん上がってしまうという状況になります。
ですので、あまり多すぎない、程よい会員数の結婚相談所が良いとされております。

自分のプライドが邪魔している

30代後半より40代の女性は、今日まで仕事を頑張って来て、それなりの仕事も任されるようになり、男社会で戦ってきた方が多いです。そのキャリアもとても素敵だと思います。
でも、気が強くプライドも高い女性が多いのも事実なので、仕事モード、つまり鎧を纏ったままで婚活現場に入るのはNGです。
先ずはその鎧を脱ぎましょう。そして素直になるところからスタートしましょう。

仕事では、男性と肩を並べているのでしょう。でも男性はその肩を並べている女性を『仕事仲間』としか意識しません。つまりはそのような女性に対しては『異性・結婚相手』とは思わないのです。
ですので、男性が婚活で求める『異性・結婚相手』としての女性にならないとダメと言うわけです。例えば、か弱く甘えたり、守ってあげたいと思ってもらえるような女性を演出するのも良い方法ですね。

結婚相手の条件を絶対に曲げない

理想のお相手の職業・年収・見た目等を掲げてその理想と一致していないとすぐに切ってしまうのは非常にもったい無いです。少しだけ理想とは違うけれど運命の方だったかも知れない・・そういう方も切ってしまうという事になりかねないですよね。
改めて考えてみると、その『理想』としている点は結婚生活においてそこまで重要な事でしょうか??
例えば、『身長』『出身大学』等、結婚にあまり関係ありません。
『年収』も、かわる可能性が大きいです。
『体重』気になるなら、ダイエットしてもらいましょう(笑)でも、大抵の方が結婚後太りますので、「今痩せていたとしても、もそのうちこうなる」と思えばあまり気にならないかもしれません。
成婚後の方に聞くと「理想と違いました」という言葉はよく聞きます。
なので、こだわりを通すがゆえに出会いを狭くする方が絶対に損です。

又、婚活を始めた方はの多くは30代後半より40代の方が多いので、正直「早い結婚」とはならない年齢という事ですね。なので、どうしても「ここまで待ったのだから・・」と思う気持ちがあるので「一発逆転」を狙いたい、まわりからも称賛を浴びたいと思ってしまう方が多いです。つまり、お相手男性は俗にいうエリートで『誰が見ても素敵な人』がいいのです。
でもここでちょっと冷静になりませんか?
確かに自分のプライドもわかります。
「ここまで待ったのだから・・」と思う気持ちも理解できますが、あまりお相手の範囲を狭くしてしまうとそれだけ少ない中より選ばなくてはならないという事も自覚しなくてはなりません。その中に自分にとって理想通りのステキないい人が見つかればいいのですが、確率を考えた時により多くの人をターゲットにすることが大切です。その中より選んで選ばれてのお見合いからの交際、成婚へと繋いで行く、そのプロセスがあるのです。そのプロセスを考えて、プライド云々ではなく幅広く探すことは重要です。
理想を追う気持ちもわかりますが、お互いに良いところも悪いところもあるのです。その点を理解して、少し不満と思うところはお互いに話したりして理解して解決していき築いていくことが一番重要なのです。

男女の心理の違いを理解していない

婚活中の方々は、恋愛経験が豊富な方ももちろんいらっしゃいますが、そうでない方も多いです。
ですので、恋愛における男女の気持ちの違いというのを理解できていない方も多いです。

これはもちろん一般論ですが、
女性は、交際当初から盛り上がる方は少ないと言われております。しかし、何度かお会いするうちに徐々に気持ちが盛り上がる方が多い様です。
でも、男性はそうではなく、気に入ると一気に盛り上がる方が多いようです。
なので、女性の気持ちが盛り上がる前にあきらめてしまったり、女性が気持ちが高まったのに男性はもうだめだと誤解して想いが冷めてしまったという可能性があるのです。
この男女の差を理解し、上手く調整する事はとても重要です。

自分に自信がない。傷つくことが怖い

今までの恋愛でも、臆病になっていてなんとなく今まで来てしまったという方も多いです。
「私なんて・・・」という思いがネガティブな考えになってしまい、全てがそのようなマイナス思考になってしまっては、せっかく気に入ってくれた男性も離れてしまいます。
男女共、ネガティブな方は好まれません。
一緒に生活していく人を探す婚活です。前向きになれない方と一緒に生活したいと思われないので、結果、結婚出来ません。

対策

次の事に注意をして、婚活をしましょう。

プロフィール写真 『優しそう・かわいらしさ』

婚活市場では不思議と美人が必ずしもモテるわけではありません。
それより、優しい癒される、かわいらしい感じの女性が人気です。

プロフィール写真では、白か淡い色の服にして、優しい女性のイメージにしましょう。もちろん、黒や紺色等の暗い色はNGです。
優しい微笑みで撮りましょう。
髪も(東洋人なら)金髪は止めて、ごく普通の黒茶色にしましょう。
お化粧もほんのりかわいらしい感じに仕上げましょう。

プロフィール内容

 
ココでは、詳しく書くのは難しいですが、
内容にももちろんコツがあるのです。
当会では、私仲人が、お見合いをしたくなるようなプロフィールを仕上げます。お任せください!!

まとめ

婚活をしていると悩みにぶつかったりすることが多いです。
そんな時の仲人です。
今までの多くの会員の話・会員の経験やその時の対処法も沢山あります。
皆、それぞれの経験は全く違います。しかし、いままでの経験から進むべきより良い方向をアドバイス出来ると思います。
色々な会員を見て来ました。そして、沢山の会員が成婚退会しております。
その経験を生かして、今度はあなたの幸せな結婚へのアドバイスをします。

婚活中の悩みは一人ではわからなくなってしまう事が多いです。
一緒に頑張って行きましょう!!