コロナ禍になり2年目、

今のこの現状を見てみると、

厳しい方が多いと思いますが、

好景気になっている業種がある事も事実です。

 

 

目次

好景気??

先日、高級車を扱っている会社の営業の方が、
「大きな声では言えないけれど、好景気なんです・・」
とおっしゃっていました。
1千万円以上の高級車が飛ぶように売れているとの事でした。

都心の老舗デパートも、
駐車場がいつでも満車です。
コロナ禍で電車は避けたいので、
車で向かうとの事。
もちろんある程度余裕のある方々だとは思いますが・・。

調べたら、
製造業ではプラス2桁
非製造業でも僅かですが
今期はプラス成長したらしいです。

なんだかんだと回復傾向なんじゃない?と
思ってしまいますが、
現実的な問題として、
今私たちの暮らしではどうでしょうか?
皆さん、結構いい状態なのでしょうか??
更に調べてみました。

今年の夏のボーナスの金額

今年夏のボーナス、

調べて見たら、
約3割の方が、ボーナス無でした。

これはとても大変な事態だと思います。
つまりは、
現実的な日々の生活としては、
まだまだなのだと思ってしまいますが・・。

好景気?まだまだ景気悪い??
一体どういう事なのでしょうか?

因みに
今年の夏のボーナスの金額は
支給者のみの平均は44万円(中央値40万円)で、
20~30万円の方が1割強と一番多いです。
50万未満の方が4割以上
支給無の方も含めた平均値は30万円でした。

去年の夏のボーナスとの差

去年と今年の夏のボーナスを比べてみました。

今年、支給無の方が3割でしたが、
去年は26%くらいでした。
20~30万円の方が一番多い今年でしたが、
去年は30~40万円の方でした。

しかし一方では
80万円以上受け取った人が今年は去年より1.6%増えたのです。

つまり、
大きな特徴としては、
去年より今年は二極化してしまったという事だったようです。

収入について

今回は夏のボーナスを挙げてお話しましたが、
この様に、収入(年収)は、
今年の様な事はめったにないかも知れませんが、
今年良い年収でも、
来年はわからないのです。
また、逆に、
いきなり、商品がバズったりして、
めちゃくちゃ高収入になる事も有ります。
ですので、
お見合い等検索で、
年収は大雑把にとらえる事をおススメしております。

大事なのは、
その時にどのように行動できるかだと思います。

今まで、良かった会社が傾く事も有ると思います。
そんな時に、
その状況でもなんとか『生きていく力』がある方
そういう方が、
本当の生きる力がある人という事だと思います。
そして、そういう方と
一緒に生きていくという事が、
幸せに繋がるような気がします。

女性も、いざという時には
一緒に働いて家計を助けたり、
暗くなりがちな家庭を
笑顔で優しく包んで、
一緒に生きて行きましょう。
そんな
苦労をしたとしても、
笑い話になる時がきっと来ます。

生きていくとは
そういう事も含めた事だと思います。