当会が所属しております

日本仲人協会のブライダル部門の代表が、

今のブライダル事情として、

NHKのニュースに出演しました。

目次

ブライダル関係の現実

コロナ禍でほとんどの結婚披露宴等延期・中止になりました。
そして、延期したカップルも、
第2波・第3波の影響で再び延期に。。。

結婚式場も
閉鎖してしまったところも多いです。

カップルの悩みとは

代表の話では、
今、コロナ禍で多いご相談は
*開催をご両親から反対されてる
*開催したら感染を広めてしまわないか
*世間へのうしろめたさ
等が多いという事です。

そのため
*親族のみの会
*写真のみのフォトウエディング

新しい形のものが生まれているようです。

代表の今の思い

「大切な人が一堂に集まる機会が
どれ程大切で貴重な時間だったのかが、
コロナ禍でより鮮明になったのではないか。
以前は、たくさんの人を呼んで余興もして
皆さんにどう楽しんでもらうかという事を、
重要視していたカップルが多かった。
でも今は多くの人が集まる事が難しい現状。
結婚式に込める感謝の気持ちや、
祝福のあり方そのものに改めて向き合う、
いわば原点回帰の時を迎えているのではないでしょうか」

まとめ

私もまさにそう思います。
今、原点回帰で、
私たち仲人も、
『幸せに生きるという事』を
改めて考えて見る時だと思います。