大人の交際中の二人のLINE

気を付けたい点のお話です。

目次

LINEとメールの違い

年齢的に言っても、
LINEが無い時代はメールで話をしていた世代だと思います。(笑)
ですので、
「このようなやり取りはなれているから大丈夫」なんて
思わないでください。

確かに、『文章で相手に伝える』という点では同じですが、
大きな違いがあるのです。

長い文面

確かにLINEでも長い文面は打てます。
何かの転記だったり、
参考資料だったりと、
送る事も有るとは思いますが、
基本LINEは短い文面で送りましょう

短い文面でテンポよくやり取りするのがLINE
というイメージもあります。
ですので、
長い文面は送った相手が読むのを嫌がります。

込み入った文面

込み入った話とか、
悩みとかはLINEではなく、
普通のメールかちゃんと声で(電話等)
お相手に伝えましょう。

LINEで喧嘩

「短い文面だから。。」と
LINEで喧嘩をするのはやめましょう。

込み入った話に絶対になります。
それに、
見返した時に、気持ちいいモノではありません。

もし、言いたい事があり喧嘩になりそうなら、
『待ち合わせ』をLINEで決めて実際に会って話をする事をおススメします。

深夜のLINE

ついつい、深夜でも電話じゃないから・・・と、
送ってしまうのはNG
音がなる事が多いですので、
それで目を覚ましてしまう方も多いです。

この点はメールとは違います。
注意しましょう。

頻繁にLINE

一日に何回もLINEが来るもの
ちょっと嫌がる方も多いです。
日中は仕事をしているのです。
もちろん、仕事中でも、
仕事によってはLINEを見れる方もいるとは思いますが、
あまりにも頻繁だと困ります。

後、会えない休日や、平日の仕事帰りに、
頻繁にLINEで、
「どこで何してる??」的な探りは
男性はとっても嫌がります。

良いLINEの活用法

大人の良い交際になるようなLINEの活用法とはどのような事でしょうか?

返信の義務化

既読だけだと、不満に思ってしまって、
「何故?」「どうして??」となり、
そこから、
「今何している??」
「何処かに遊びに行っている?」・・・と、
どんどん妄想が爆発してしまいます。
それでは良くありません。

残業中に思わずLINEをみて既読になったのかも知れません。
車の運転中なのかも知れません。
そして、帰った後、
ついつい返信し損ねてしまう事も有るかもしれません。

どのような場面なのかもわからないので、
返信は
「有っても無くてもOK」位の気持ちが大切です。
でないと、
気軽に続けられません。

重要な事なら、
一先ず既読だけでも、
後程連絡が来ると思います。

相手の生活を考えたやりとり

深夜まで仕事をしている方でも、
「今日は早く仕事を切り上げて寝よう」と思い、
やっと早く休む事が出来たのに、
LINEの着信で目が覚めてしまったらかわいそうです。
ソコソコの時間までにLINEする
一日に何回も沢山LINEしない等、
節度ある行動をしましょう。

良い交際へと繋いで行きましょう

LINE一つでも、
節度ある、ちゃんとした行動をする事は
とても大切です。

その行動も全て、交際相手はちゃんと見ているのです。

大抵の場合、
ちゃんとした行動がとれない方とは交際も続きません。
ましては結婚しません。

逆に、
思いやりのある、節度ある行動をする方とは、
交際から結婚へと進んで行く可能性も大きくなります。