お見合い後「交際するかどうか」の返事に悩むあなたへ|婚活のプレッシャーを軽くする考え方
目次
- 「お見合いの翌日までに、交際するかどうかを決めてください」
——そんな風に相談所から言われて、戸惑ってしまった経験はありませんか? - お見合い後の「即決」に戸惑う理由
- 「交際する」って、そんなに重い意味じゃない
- お見合いから「交際」に進むということ
- 婚活における“YES”と“NO”の判断軸
- プレッシャーを感じるのは、あなたが真剣だから
- 婚活の「正解」は人それぞれ
- 気持ちがラクになる“婚活の進め方”とは?
- 結婚相談所は「答えを急かす場所」ではありません
- 婚活は「わからない」から始まるもの
- 今日のひとこと
「お見合いの翌日までに、交際するかどうかを決めてください」
——そんな風に相談所から言われて、戸惑ってしまった経験はありませんか?

このご相談、実は婚活中の多くの方が感じている“婚活あるある”です。
今回は、婚活の現場でよくあるこのプレッシャーについて、少し深く掘り下げてみたいと思います。
お見合い後の「即決」に戸惑う理由
まずは、よくいただくご相談内容をご紹介します。
「お見合いって、初対面でたった1時間しか話していないのに、次の日には“交際するか、しないか”を聞かれるのがプレッシャーです。正直、まだ何もわかりません。」
……はい、そのお気持ち、とてもよく分かります。
たった1時間で、未来の結婚相手かどうかなんて、判断できないですよね。
人柄も、価値観も、会話のテンポも——
一度きりのお茶の時間だけで、人生を左右するような大きな選択をしなければならない。
そんな風に感じたら、不安になって当然です。
ですが、ここで少し考え方を変えてみると、気持ちがふっと軽くなるかもしれません。
「交際する」って、そんなに重い意味じゃない

「交際する」という言葉に、私たちは無意識に「恋愛」や「将来を約束する」というような重たいイメージを持ちがちです。
ですが、婚活における「交際」とは、“恋人になること”ではありません。
あくまでも、「もう一度会ってみるかどうか」の段階なのです。
だからこそ、迷った時の選択肢は、次の2つだけでOK。
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✅ もう一度、会ってみたいか
❌ もう会う必要はないと思うか
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つまり、
• まだよく分からないけれど、話し足りなかったし、印象は悪くなかった。だから「もう一度会ってみたい」
• 話してみたけれど、ちょっと違うかも。無理して会う必要はないかな。「今回はご縁がなかった」
その程度の判断で良いのです。
「交際する=相手を好きにならなければいけない」
「交際する=相手と結婚前提の関係になる」
そう思い込んでしまうからこそ、選択に迷いが生まれ、プレッシャーに感じてしまうのです。
お見合いから「交際」に進むということ
では、実際に「交際に進む」とはどういうことなのでしょうか?
それは、お互いに“興味を持ったから、もう少し知りたい”というステージに進むことです。
交際期間中は、
✔ デートをしてみたり
✔ 日常のことを話してみたり
✔ お互いの価値観や生活観をすり合わせていったり
その中で、少しずつ「この人と一緒に過ごす未来が想像できるか?」を見極めていく段階です。
だから、お見合い後に交際に進むことは、
**「結婚前提のお付き合いを始める」ではなく、
「結婚相手になりうるかどうかを判断する“助走期間”を始める」**というのが、正確な理解かもしれません。
婚活における“YES”と“NO”の判断軸
ここで、ちょっとしたヒントを。
お見合いの後に「交際希望」を出すかどうか迷ったら、次の質問を自分にしてみてください。
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💬「この人と、もう一度話してみたいと思う?」
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答えが「はい」なら、交際希望でOK。
「うーん……別にいいかな」という気持ちなら、無理に進まなくて大丈夫です。
たったそれだけのこと。
でも、この一歩が婚活ではとても大事な一歩になるのです。
プレッシャーを感じるのは、あなたが真剣だから
「お見合いでの判断が難しい」
「たった1回で決められない」
「相手のこと、もっと知りたいのに分からない」
——そう悩むあなたは、とても誠実で真剣に婚活に取り組んでいる証拠です。
逆に言えば、「もう会わなくていい」とはっきり感じた相手に無理に“交際希望”を出す必要もありません。
大切なのは、自分の気持ちに正直に、でも誠意をもって向き合うこと。
婚活は、数合わせでも、ゲームでもありません。
本気で人生のパートナーを探しているからこそ、悩むことがあるのは当然です。
婚活の「正解」は人それぞれ
ここで少し余談になりますが——
婚活に正解はありません。
たった1回のお見合いで「ビビッときて即交際・即婚約」なんてケースもあれば、
数回会ってやっと「この人、いいかも」と思えるケースもある。
中には「最初はあんまりピンとこなかったけど、何度か会ううちに、どんどん好きになった」という方もいらっしゃいます。
最初の“判断材料”が少ないのは、みんな同じ。
だからこそ、まずは一歩踏み出してみて、「合わなかったらまた考えればいい」くらいの心持ちが大切です。
気持ちがラクになる“婚活の進め方”とは?

ここまで読んでくださったあなたに、最後にお伝えしたいことがあります。
婚活は、“未来の家族”と出会うための大切な活動。
でも、だからといって、今この瞬間に「正しい選択をしなければ」と思い詰めなくてもいいのです。
✔ 「もう少し知ってから判断したい」
✔ 「悪くなかったから、もう一度会ってみたい」
それも立派な答え。
そして、そこから始まるご縁も、たくさんあります。
結婚相談所は「答えを急かす場所」ではありません
もしも「即答を求められてつらい」「誰にも相談できずに不安」と感じている方がいたら、ぜひ担当仲人やカウンセラーに気持ちを伝えてみてください。
婚活は一人で進めるものではありません。
不安も、迷いも、私たちと一緒に共有していけばいいのです。
結婚相談所は、“ご縁をつなぐ場所”であると同時に、
あなたの心に寄り添う場所でもあるのですから。
婚活は「わからない」から始まるもの

婚活では、「すぐに決められない」のが普通です。
お見合いのあと、交際に進むかどうか迷ったときは——
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「この人と、もう一度会ってみたいか?」
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この問いに、シンプルに答えてみてください。
✅「うん、もう一度会ってみようかな」
❌「うーん、もういいかな」
それだけでいいのです。
このシンプルな2択が、あなたの未来を動かす大きな一歩になります。
少しずつ、心を開いて、少しずつ、前に進めば大丈夫。
焦らず、あなたのペースでご縁を育んでいきましょう。
今日のひとこと

「また会ってみたい」——その気持ちが、ご縁の種になります。