「結婚したい」その気持ちは、もちろん好きな人と一緒に生きていきたい・・そう思うからというのが大前提だと思います。

日本では事実婚より入籍をするいわゆる『結婚』という形を選ぶ方が多いです。

では、

その結婚をするという事の利点はどのような事なのでしょうか?

皆の意見をまとめてみました。

目次

結婚することの利点

ある調査で、結婚することの利点は?
という問いに、

男性
第1位『子供や家族が持てる』
第2位『精神的安らぎの場が得られる』
という答えが多かったようです。
しかも、今までは『子供や家族が持てる』よりも『精神的安らぎの場が得られる』の方が多かったのですが、近年逆転したようです。

逆に
『社会的信用や対等な関係が得られる』『生活上便利になる』というのは減少しているとの事でした。

更に女性では
『子どもや家庭をもてる』『経済的余裕がもてる』という答えが多かったようです。

つまりは男女共に多かったのは、『子どもや家庭をもてる』という意見が一番多かったという事なのです。 

子供を望む方が多いのに、 なぜ出産率が低いのでしょうか?

 
このような調査でもわかる様に、子供を望む方は年々多くなっているのに、どうして出生率が低いのでしょうか?

それは、ズバリ、結婚する人が少ないからなのです。

つまり、子供を望むのであれば、ちゃんと結婚を・・と考えるのが日本の国民の考え方の大多数です。
なので、未婚での出産というのは少ないので、出生率は未婚率と連動してしまうのです。

では、どうして、結婚をしない方が多いのでしょうか?

それは、知り合うきっかけが昔よりはるかに少ないからなのではないかと、私は感じます。
きっかけがなければ、結婚どころか、交際すら出来ません。
ですので、
近頃、結婚できる(交際出来る)システムというのに入る事がとてもポピュラーになりつつある様です。

結婚しましょう

 
もちろん「望むのであれば」というのが大前提ですが、
少子化対策は未婚者を減らす事と言ってもいいのではと思います。

なので、
結婚したいと思っている方を結婚できるように、
敷いては少子化対策のためにも、今日も頑張っております!!