【成婚】コロナ禍の結婚式
目次
コロナ禍
2年前、
コロナウイルスが日本にも広まり始めて、
皆、「結婚式・披露宴をどうしよう・・・」と迷い始めました。
「今なら出来る!!」と、当初の計画通り行った方
又
「延期しましょう」と、
日時を変えた方もいました。
でも、思っていた以上にコロナが蔓延・長引き、
再延長した方もいました。
それでも、コロナは落ち着かず・・・
なので、広い会場で少ない人数で・・・等
工夫を凝らして行う方も多く出ました。
なぜ、結婚披露宴をするのでしょうか?
緒節ありますが、
昔は、家と家の新しい繋がりが出来て、(親戚)
そのおしらせを込めての会だったと。
なので、招待も両家の親の名前というのが一般的でした。
でも、今はそのような感じでは無く、
新郎・新婦が自ら披露宴の招待をして、
自分達の両親にココまで育ててくれた感謝の意も込めて、
「ありがとう」の会という意味合いが強くなってきた様です。
だから・・今だからこそ
コロナ禍の今、この様な中だからこそ、
両親への感謝は伝えるべきなのかも知れません。
ましては、
戦争といういかなる理由でもあってなならない事態が今
現実に起きています。
こんな時に、二人で新たなスタートをと思っている二人だからこそ、
自分達の気持ちを両親に伝え、
友達や周りの方々と一緒に『幸せ』を感じる事は
とっても大切な事だと感じます。
最後になりましたが、
どのような理由があるにせよ、戦争は決して許される行為ではありません。
一日も早く、事態が落ち着きますように、願ってやみません。