会員の多さ≠成婚率UP
目次
大きな組織の盲点
大きな組織には、もちろん良い点もあるかとは思いますが、
肝心な点での盲点があるのです。
そして
この点はとても重要な事なのです。
多い会員数
「会員数が多ければ多い程、
沢山の人がいるわけなので、その中から選べるという事。
なので多い会員数の方がいいに決まっているんじゃないですか?」
時々、そう思われる方とお会いしますが、
かなり大きな盲点があるのです。
それは、
『会員が多すぎると、希望の方とお見合いが組めない』という事です。
何故なら、
会員が多いという事は、
それだけ自分にとってのライバルも多いのです。
例えば・・・
素敵な人、Aさんとお見合いを希望したいと思ったとします。
でも、自分と同じような方、Aさんにお見合いを希望した方、
つまりはの方似たプロフィールのライバルが100名いたとします。
Aさんはそのお見合い希望者100名全員とお見合いをするでしょうか?
でも
同じように素敵なAさんにお見合いを申し込んだとしても、
同じようなライバル・お見合い希望者が10名だったとします。
10名なら、日にちをずらして、希望者全員とお見合いが成立する可能性があります。
ちょっと極端な話wとなってしまいましたが、
わかりやすい例だと、こういう事なのです。
でも、
「会員数が多いなら素敵な人も多いはず。
素敵な人が1人ではなく5人なら、違うのでは??」
という声も聞こえてきそうですが、実は同じなのです。
つまり、
5人なら5人に100人が申し込むからなのです。
その中の1人だけにお見合いが出来る・・という、
1つのみの獲得権利ではありません。
つまりはとてもとても素敵な方は5人に申し込んで、
5人全員とお見合いが出来るかも知れません。
そう言う理論なので、
理論的には、会員数が多い・・つまりライバルが多い所では、
『素敵な人が1人でも5人でも同じく会えない』となるわけです。
その上、自分はごく平均かそれ以下だったとします。
(言い方きつくてごめんなさい)
その場合はもっと状況的に厳しくなるのです。
そう・・。Aさんだって、そのお見合い希望を頂いた方より
お見合いをする場合『選ぶ』のです。
100名の希望者から多くても5名選ぶとします。
上位5%に入っていないと厳しいのです。
10名の希望者から5名選ぶなら、
上位50%です。『望みあり』ですね。
つまりは、
結婚相談所での、お見合いは
お相手のOKがあって初めて成立するわけで、
ライバルもいるという事なのです。
このことを忘れがちの方は結構多いのです。
ではどうしたら良いのでしょうか??
では、どのくらいの会員数が良いと言われているのでしょうか?
多いとライバルが多いので思った方とのお見合いが難しい。
少ないと選ぶ幅が狭くなる。
この2点より、
大体5千人より1万人くらいの会員数が良いとされています。
確率に話として、
丁度いいお見合い決定率だそうです。
当会もそうです。丁度いい感じになっております。
Zoomお見合いも一段と増えて、
交際に繋がる率もかなり増えて、
成婚も又増えて参りました。
結婚する目的の婚活
そしてそのために入会するなら、
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当会へ是非お問い合わせください。
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