これから結婚をしたいと思っている方

結婚したけれど、色々と考えてしまっている方へ、

結婚生活が上手く行くコツのお話です。

 

 

目次

結婚生活に必要な想いとは

好きで、
惚れて、
気に入って・・・結婚
でもいざ結婚生活に入ったら、
こんなはずではなかった・・
なんて想いはしてほしくはありません。

というわけで、
結婚生活に必要な3つの『想い』をご紹介します。

被害者意識は持たないという想い

結婚して子供が生まれたりすると、
女性は本当に大変な日々が始まります。
夜中でも何でも、ミルク・おむつ替え
夜泣きをするかも知れません。
出産という大きな仕事をした後で、
身体が元には戻っていないのに、
それどころでは無い。
お風呂に入っても、
ドライヤーで髪を乾かす時間もないかも知れません。
そんな時、
肝心の彼は・・・。
いつまでたっても慣れない。
ミルクで泣いているのに、おむつを替えようとしたり(笑)
夜泣きでも決して起きない。
「何で?私だけ??
二人で育てるって約束したじゃん」
・・・と、こうなる事は大いにあります。

でも、実際に産んだのは女性なのです。
妊娠中より母親となった女性に対して
男性はイマイチ父親になっていない人が多いのです。
父親になるのは
きっと子供が「パパ」とつぶやいてからだと
言う方も多いです。
(もちろん個人差はありますが)
ですので、今は被害者的な思いは捨ててください。
今このような日々は人生の中でそんなに長くはない時間です。
その大変な時間はいつか『懐かしく愛おしい時間』となります。

又、彼は、
この彼女の想いを少しでも理解してあげてください。
子育てがピント外れなら、せめて、
「買い物」「洗濯」「掃除」「ゴミ出し」等
やれることは沢山あります。
家事をしてください。
忙しい大変な時はちょっとした家事も大変なのです。
その
ちょっとした心遣いが嬉しいのです。

パートナーを敬う気持ち

『ちょっとしたハプニングが起きて、
 バタバタ焦ってしまう私、
 でも彼は冷静で、ちゃんと落ち着いて対処してくれる』
『街中で知らない人が困っていると必ず声をかけて
 助ける優しい気持ちを持っている』
『自分に出来ない事が出来る』

ちょっとした事でいいのです。
(もちろん仕事が出来る等でも、いいのですが)
良いなあと思う点、凄いなあと思う点を
ちゃんと尊敬しましょう。
つまりは
お互いをちゃんと認め合い、
お互いを敬うのです。
その認め合い敬う気持ちが本当に大切なのです。

会話を大切にする想い

忙しい時は特に彼との会話のテンポも合わなくなります。
でも、
一日のうち、ちょっとした時間でいいので、
二人で話す時間を大切にしましょう。
不満も・・・
「もう少し、こうしてくれると助かる」という言い方で、
ちゃんと伝えましょう。
言われた方は
出来なくても、頑張ってやりましょう。
それでも、出来なかった時には、
「いつもやってくれて本当にごめんね。」等
ちゃんとねぎらう気持ちも伝えましょう。

会話の中で最もたいせつな言葉は
「ありがとう」
心を込めて伝えましょう。

この言葉で、助かる想いもあります。
気持ちが暖かくなる時も多いです。
お互いに思いやりのある会話をしましょう。

まとめ

今まで生きて来て、
全く別の環境で育った来た二人です。
ちょっとした『行き違い』はたくさんたくさん起こってしまいます。

そんな時でも、
お互い尊敬し合い、コミュニケーションを大切にして、
自分を悲劇のヒロインと思わない。。

「ありがとう」の気持ちを大切に行きましょう!!