お見合いをして、交際となり、初デート。

 

そんなに大きな『ミス』はしていないつもりなのに、

デートが終わり数日後、

お相手の方より、『お断り』されてしまう。。。

そういうパターンが続いてしまう方っています。

ご本人は、

「意味わからないです・・・」と落ち込んでしまいます。

「ま、ご縁だし・・・。次、行きましょう!!」と

明るく声掛けしますが・・・。

なんで、2回目デートに繋がらないのでしょうか??

ちょっと精査してみましょう。

目次

2回目のデートに繋がらない理由・打開策

会話が一方通行ではNG

どうしても会話が下手な人は、
お相手の話を聞くだけになってしまいます。
又は、
お相手の方が話が上手な方だと、
聞かれた自分のことを話すのみになってしまいます。

つまりは会話になっていない事があります。
それではダメです。

話を聞いてばかりなら、
「私なら、こうだと思います。」
「こういう事ですよね」等、
今までの話を絡めて、
話してみるといいと思います。
又、
一方的に話していると感じたなら、
「○○さんはどうですか?」と、
同じことでいいので、聞いてみる。

そうして、
話のキャッチボールをしましょう。
なれればだんだんと、
話題も豊富になり、
会話も弾んで来ます。

帰り際に、物足りなさを伝える

帰るときに、
「もっと話したかったです」「あっという間でしたね」等
『物足りなさ』伝えるのもいい手です。
又は、
盛り上がった話が途中・・・というのも、
いいです。
あ、もちろん、白々しく、
「次回に続きを話します」では
かえってマイナスイメージです(笑)
何気なく出来たらNICEです。

「次はココへ行きたいですね」等、次を予告する

お互いの趣味の場所だったり、
美味しいと評判のお店だったり、
じゃ、今度行きましょうと
自然になるといいですね。
気持ち的にも、ワクワクして、
楽しみになります。

お相手の方の短所に寛容になる

人間は誰でも欠点はあります。
自分だってそうだと思います。

細かい事に目を付けて、
直ぐにどうのこうの思うより、
「私、そういうのは全く気にしません」
「幻滅も拒絶もしないですよ」等
優しく寛容な対応をするのも
大きなポイントとなります。
つまりは、
相手の甘えや弱さを受け止められる『包容力』も、
大きな魅力に映ります。

自分をしっかり持つ

婚活全体に言える事だと思います。

『自分の目で自分でちゃんと素敵なお相手を見つける』

そういう気持ちが
とても大切なのです。

「自分が大好きになれる人を自分で見つけたい」
「一生を共にする相手を自分の目で見つけ出そう」といった
自分自身の気持ちをちゃんと持つ事はとても大切だと思います。

逆に、「誰でもいいから結婚したい」という考えでいると
どの人に対してもどっちつかずになったりしてしまい、
ちゃんとしたいい結果には、なかなか繋がりません。
ですので、
できるだけ主体的に頑張っていきましょう。