ケチと倹約家の違い
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ケチと倹約家の大きな違い
ケチ
1円でもちゃんとワリカンする人。
倹約家なのかと思えばまだいいのだけれど。。。
一緒にいても、自分の分しか払わない人。
こうなると・・・ん・・・(笑)
もらうものはしっかりともらう。
は~~? 人にはくれないのに???
お誕生日のプレゼントも、わけのわからない手作りの品。
どう見てもお金をかけてない。
旅行のお土産もしっかりと自分の身内への分をとる。
ここまでくると、倹約家では片付けられない気がします。。。
つまりは、
自分にはいい所はしっかりともらうくせに、
人にはあげない。
つまりは、ここでいうケチとは、
『他人にはケチ』という事
⇒ これは完全にアウト!!
一緒にいても楽しくはありません。
小さな贅沢も自分だけ。
結婚して二人の貯金が増えても、
これじゃ、楽しい生活にはならないと思います。
倹約家
1円まで細かくワリカン。
ま、ココまではケチといっしょですね。
安いモノを見つける天才。
ひたすらなんでも安いものを探している。
で、見つけることに最高の喜びを感じる。
⇒ ま、一種の趣味ですね。(笑)
お誕生日のプレゼントも安いものだけれど、ちゃんとくれる。
彼としては、精いっぱいのプレゼント
旅行のお土産も、安いものだけれど、女性の身内等にも気遣いしてくれる。
ちゃんと、女性の家族にも優しい。
⇒そうなんです。ここなんです。
『他人には気遣いを見せる』
ココが大きな違いなんです。
結婚してからも、
女性には、ちょっとしたプチ贅沢しかもらえないかもしれませんが、
その分、二人の貯金も増えると思います。
その貯金で、家を購入できるかも。
夢は大きく膨らみます。
楽しい人生になりそうですね。
まとめ
節約するにも、こんなにも気持ちの上で違うと、
人生までもが変わっていきますね。
基本、お相手を見つける時、
『この人と生きて行けば、きっと楽しい人生になりそう』と
思えるかどうか・・・
その点が、一番のポイントだと思います。
楽しく生きていければ、少々の辛さも
そのうち笑い話になりますし、
いい思い出になります。
どんな人生も楽しいいいことばかりではありません。
だから、
辛くても乗り越えていける、
楽しく思えそう・・・って感じるくらいの人を
見つけましょうね。