結婚するにはかなりのお金がかかる事をお話しました。

 

ですので、その費用を用意するには、どうしたら良いでしょうか??

 

約8割のカップルが親からの援助をもらったというデータもあります。

その時の援助の金額は約192万円。

ありがたいですね。

でも自分達でも頑張って貯めて行きましょう。

 

 

目次

毎月の出費を把握しましょう

先ず、月々の収入から固定費を書き出し、節約できるものはないかをチェックします。
そして、月に使える金額を出します。

お給料をもらったら、最初に貯金

残したお金を貯金・・・ってなかなかできないものです。
ですので、先ず、お給料が入ったら、最初に、
わかっている固定費を抜き、
使える金額の中から、無理のない金額を決めて貯金しましょう。
最初に貯金して、残った金額で生活をするようにしましょう。

更にコツコツ貯める

例えば、同じ買い物でも、キャッシュレス決済やカード等を使い、少しでも貯めて行きましょう。
特に、毎日必要なものなどは、例え小さな金額でも、1か月貯めれば大きな金額になります。

では、いくらくらい貯金をすればいいのでしょうか?

データでは、結婚が決まった年齢は
男性31歳、女性30歳 
その時の平均貯金額は約300万円。

しかし、
『結納からハネムーンまでいくらかかる??』でもお話したように、
実際はどうだったのか調べてみたら
380万円必要だったとのこと。

親からの援助が192万円だとして、
実際に必要な金額は、188万円

なので、もし、
380万円貯めるとしたら
仮に、月6万円貯めたとします。
すると、5年ちょい。

188万円貯めるとしたら
仮に月に6万円貯めたとします。
すると、2年半。

もちろん、これはあくまでも目安で、
皆さま色々な事情がおありですので、
『大体こんな感じ』と、受け止めて頂ければと思います。


貯金はむりの無い様に、楽しく、夢見て頑張りましょう。

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少しでも、ご利用いただいて、
その分、他の事の為に使い、
素敵な人生を最高の形で、スタートしましょう!!